福井県内を中心に新築注文住宅をご提供している工務店です。新築の注文住宅、古民家再生、公共施設も施工しています。
社長松田の徒然ブログ

藤色(ふじいろ)

2016.04.11

IMG_2797

 

今週の「日本の伝統色」カレンダーです。藤色(ふじいろ)。

富士の花色からきた色名で、紫のうす色として古くから使われています。

紫のもつ高貴さをよりソフトにした「藤色」は、各時代を通じて婦人の服色として好まれた色であり、藤原家ゆかりの花とされるように武将にも憧れの色であったにちがありません。

明治以降になっても、合成染料モーブよって染め出された、「大正藤」とか「小町藤」というような色名も現れました。

藤色の染色法は、澄んだ色を出すために蓼藍と紅花をかけ合わせてわずかに青みの紫が用いられました。

 

IMG_2794

今週の「養生訓」です。

 

人間は、植物の命や魚の命や動物の命をいただきながら生きていきます。

それらの命を新鮮なうちにいただくと、自分の命も元気でいられます。

特に新鮮な果物には酵素がたくさん含まれるため、腸がよい状態で保たれます。まさに「朝の果物は金」です。

 

「今日からできる養生法」

できるだけ新鮮な、野菜やフルーツを食べよう。

 

IMG_2790

 

 

 

ながらスマホ

2016.04.10

 

二宮金次郎

薪を背負い本読みながら歩く二宮金次郎さんの像、以前はどこの小学校の校庭でも見られましたが、校舎の建て替えで撤去が進み、めっきり減ったそうです。

「立派な人は、貧しくても寸暇を惜しんで勉学に励んだ」という教訓は、親や先生から教わったものです。

 

こんな笑い話を聞いたことがあります。

二宮金次郎さんの像を初めて見た子が言いました。

「危ないから歩きながら本を読んじゃ駄目ってことでしょ」と。

 

今では、街の中で歩行者の目を釘付けにするのがスマートホンです。「歩きスマホ」。

昔、本を読みながら歩いている人はそう見かけなかったのに、今では当たり前のように「歩きスマホ」をしている人が多いのにビックリです。

そう言う私も、見知らぬ土地でスマホのナビを起動させて道案内を見ながら歩くことも有ります。

 

先日、テレビで「歩きスマホ」どころか、「運転中スマホ」をしている人が増加して、事故が多発しているとの報道がされていました。

確かに、車を運転していると、最近すれ違う車の運転手や、交差点で信号待ちなどでメールしている人を見かけることもしばしばです。

テレビでのインタビューで「あなたは運転中スマホを操作したことがありますか?」という質問に多くの人が「あります。」と堂々と答えていました。

罪悪感は全く無く、むしろ当たり前のように言ってる人達には驚きです。

 

じゃ自分は?と言う問いかけには、堂々と言えませんが、「無い」とは言えません。

これからは、子どもたちに「歩きスマホはダメ!」と教える像が必要になるかもしれませんね。(笑)

 

 

 

OJT(On-the-Job Training)

2016.04.09

先日、竣工前の現場で、社内検査をおこないました。

今回の社内検査は新入社員も参加しておこないました。各人が各部屋を隅々まで見てまわってチェックしていきます。

営業部は営業の目で、設計は設計の目で、工事部は工事の目でそれぞれにです。

今回からは、新人の目も入りました。新鮮な目です。一番素人に近い目です。(笑)

 

IMG_2778

 

そして最後に全員で意見を出し合います。工事担当者は真剣に耳を傾けます。

新入社員たちも、自分達の意見を積極的に出してくれて私達ベテランとしてはとても参考になります。

また新入社員たちも先輩たちが出し合う意見や指摘を確認しながら理解していきます。初めての経験でいい勉強になったはずです。

これこそ生きた OJTです。いろんな場面でこのような経験を重ねて自分達の成長に役立てて欲しいと思います。

 

そして本日、お施主様の検査を受けました。

IMG_2788

 

お引き渡し前の一つ一つの確認です。子供さんも新しいおうちができて大喜び、はしゃぎ回っていました。

ご家族そろってご入居を楽しみにされています。あと少しでお引き渡しです。楽しみです。

 

 

ごめんなさい。

2016.04.08

ごめんなさい

 

これは、高知県南国士御免町(ごめんまち)が毎年おこなっている「ハガキでごめんなさい全国コンクール」で今年の大賞に選ばれた新潟市の98歳の男性の作品です。

本年度は約千通のハガキの応募があったそうです。

いろんなコンクールがあるんですね・・・。初めて知りました。

 

解説によりますと、

男性が披露したのは70年前、終戦の翌年の体験だ。戦地からようやく戻り、復員兵を乗せた列車で、長崎県の佐世保から故郷の新潟を目指した。途中、長時間停車した大阪駅で女性たちが「米を炊いてあげる」と声を掛けてきた。
復員兵たちは支給された米を大事に持っていた。男性は「持ち逃げ?」と疑いつつ渡した。約1時間後、湯気の立つご飯を差し出され、涙が出たという。男性は「貴女(あなた)方の心温まる親切気を一時的ですが疑ってしまった」「心から深くお詫(わ)び申し上げます」とつづっている。

 

いつの世にも人を欺く人は居ます。

まして、物がない時代、お米は貴重な物だったはずです。警戒することを責める人は居るはずありません。

ましてその人は非礼な振る舞いをしたわけでもありません。しかし、他人の善意を疑った自分を恥じています。

そんな「ごめんなさい」を70年間も心に抱えて生きてきた人が居るのです。

ビックリというか、あっぱれです。

 

 

入賞作品には、頷けるものやニンマリする物もありました。

 

ごめんなさい2 ごめんなさい3
いろんな思いが、いろんな「ごめんなさいハガキ」に乗って飛び交ってるんですね・・

誰でも、一つや二つ「ごめん」はあるはず。

私も、来年は「ごめんなさい」の思いを届けてみようかな・・・(笑)

 

 

 

木の家と健康

2016.04.07

このブログでも紹介させて頂いた2015年10月27日の「徒然ブログ」

http://blog.matsutako.co.jp/tsurezure/2015/10/27/%e7%84%a1%e5%9e%a2%e3%83%95%e3%83%ad%ef%bc%8d%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%89%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%b3%e3%83%a0/

「無垢フローリングドットコム」さんからの通信で興味深いものを見つけました。

ここに紹介します。

木の科学1

木の科学2

 

自然素材が身体にいいことがよく分かります。当社の「えちぜんの家」は上記の杉パネルを基本使用しています。

効果の程を当「住まいの資料館」で御体感下さい。

少し値段は高くても、家族の健康を守る為ならおとなしくないですよね。

仏式地鎮祭

2016.04.06

P1020553

先日、小雨の中お寺さんの庫裏改修工事の地鎮祭が執り行われました。

 

P1020543

 

祭壇はテントの中で設けて雨よけです。

 

P1020549

お寺の中からドラが鳴ったかと思ったら、住職さんがお供の方に傘をさされて出てこられました。

 

P1020558

住職さんがお経をあげます。

 

P1020566

檀家総代さんから順番にお焼香をします。

 

P1020592 P1020597

住職様と檀家総代様のご挨拶です。

 

P1020600

滞りなく式も終えることができ、ご住職様はお寺にお戻りになりました。

 

神事が一般的な地鎮祭ですが、当社では仏式の地鎮祭も二年に一度ぐらいはあります。

慣れないものですが、工事の安全を願う気持ちは同じですね。

この工事は三期に分けて三年越しの仕事です。

さースタートです。難しい仕事ですが腕の見せ所です。

 

 

 

 

 

 

 

清明

2016.04.05

 

昨日は、24節気の「清明」でした。春分から数えて15日目頃。

 

春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したものです。

万物が若返り、清々しく明るく美しい季節です。この頃は桜の花が咲きほこり、お花見のシーズンでもありますね。南の地方ではつばめが渡って来る頃。気候も気分もだんだん明るくなってきます。

 

足羽川28

 

この時期は桜が急に咲き誇り、あっという間に散ってしまうという儚いドラマを演じるものですから桜が最も目立ちますが、この時期にはたくさんの花が咲きます。

 

桃・スミレ・タンポポ・芝桜・花梨・山吹・レンゲ草・ヒナゲシ・シャクナゲ・ドウダンツツジ等々、私が知ってるだけでもたくさんの花が咲き出します。楽しいですね・・(笑)。

 

先日、小浜に行って来た時に珍しいものを見ました。

「萬德寺」の五色ツバキです。淡いピンクにピンクの縦絞りが基本色ですが、一本の木で白色や紅色、ピンク、白覆輪などに咲き分かれます。不思議な光景でした。

 

蔓徳寺 (2)

近くに寄れなく、アップでの写真撮影できなかったのが残念です。

 

「萬德寺」は茅葺きの伝統的建造物で国指定重要文化財に指定され、広大な庭は日本の紅葉百選にも選ばれた国指定名勝庭園に指定されています。

蔓徳寺 (12) 蔓徳寺 (5)

 

蔓徳寺 (1) 妙祐寺 (1)

 

ぜひ秋にも一度訪れたいものです。

 

花見もいいのですが、これからは雨が多い時季で、暖かくなった後に小雨が降り続いて寒くなったりもしますので、体調管理にはお気を付け下さい。

満開の桜

2016.04.04

この週末、お花見をした方も多かったのではないでしょうか?

先週後半から暖かくなり、桜の花がやっと咲いたかと思ったら、急にもう満開と咲き誇っています。

今日は雨の1日です。

せっかくの桜の花も散ってしまうのでは?っと心配になりますよね。

 

昨日の福井新聞の一節にこのようなことが書いてありました。

「桜の花は罪つくりだ」。そう語ったのは平安中期の歌物語「伊勢物語」に登場する在原業平とされる男である。淀川沿いの交野(かたの)へ花見に出かけこんな歌を詠んだ。
 「世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」。この世に桜の花というものがなかったら、春を迎える人の心はのんびり穏やかであるのになあ…。
 とはいえ桜を憎んでいるわけでなく、むしろ心を乱すほどの魅力を賛美している。歌人の俵万智さんは日本人の心情を表す歌としてデンマークの大学生に紹介した。
 するといくら説明を尽くしても、彼らはキョトンとして「なんで大の男が、桜の花にそんなに一生懸命になるの」。桜前線の話には「ニュースで放送するなんて、信じられない」と大爆笑されたとか。

 

「桜の花が散ってしまうのではないか」という心配も、日本人ならではの心情なんですね。(笑)

 

ウエブ写真

そんな私も昨日は、小浜の妙祐寺の「しだれ桜」が見頃だと聞いて行ってきました。

ネットで調べると、みごとな写真を見たものですから、期待が膨らみます。

期待と、不安で、お寺に到着しました。

 

 

妙祐寺 (10) 妙祐寺 (11)

桜の木の大きさにはビックリしましたが、少し遅し・・・

大分散ってしまっていました。(涙)

県内からたくさんの人達が見に来ていましたが、皆さん口を揃えて「来年に期待しよう」っと言いながら帰っていきました。

 

妙祐寺 (7)

妙祐寺のしだれ桜の由来の説明看板です。

来年こそはという思いで私も帰って来ましたが、ついでがあったので今年はいきましたが、来年近くでおこうという気持ちが半分です。(笑)

 

 

菫色(すみれいろ)

2016.04.03

IMG_2745

 

「日本の伝統色」今週のカレンダーです。

 

「菫色(すみれいろ)」スミレの花の色からとられた色名だが、今は鮮やかな青紫、青みの紫をさす色になっています。

スミレは「万葉集」の時代から親しまれた花で、名前の由来は大工道具の墨入れ(墨壺)に似ているところからきているといわれています。

明治・大正期の菫色は、合成染料で出された鮮やかなもので、当時のハイカラ趣味からバイオレットの洋色名で呼ばれていました。

 

IMG_2747

 

今週の「養生訓」です。

お酒も食事も自分で一定量を決めなさいという教え。

食べすぎるなという漠然としたものでなく、お茶碗を小さめにする、おかわりはしない、夜の九時を過ぎたら炭水化物は食べないようにするなど、「限り」を定めてみましょう。

 

IMG_2749

 

「今日からできる養生法」

酒も食も、とりすぎないよう時間と量を決めよう。

 

 

 

 

 

 

 

ヘリテージマネージャー

2016.04.02

一昨年から受講していたヘリマネ養成講座を一昨年半分、昨年半分受講してようやく終了して、「ヘリテージマネージャー(ふくい歴史的建造物保全活動推進員)」の認定書を授与できました。

 

IMG_2744

 

ヘリテージマネージャー(地域歴史文化遺産保全活用推進員)とは地域に眠る歴史的な文化遺産を発見し、保存し、活用し、地域づくりに活かす能力を持った人材です。 時代は今や、スクラップ・アンド・ビルドからストックの活用へと移行しつつあり、循環型社会においては、既存の価値ある建造物(地域の歴史的文化遺産)を活用し、地域づくりに活かしていくことが求められています。

そこで、文化庁と建築士会が協力して養成講座を開催して一定時間の講義を受講して認定されました。

 

福井県建築士会が主催したヘリテージマネージャー養成講座はH25~H27の3カ年で90名のが講座を受講しました、途中脱落された方もいましたが、最終的には78人が認定されました。私もその中の1人です。(笑)

今回で、福井県では養成講座は修了したとの話しです。

今後、福井のヘリテージマネージャーのメンバーの方達と勉強を重ね、県内の歴史的建造物の保存活用に寄与したいと思います。

 

 

 

PAGE TOP
Copyright(C) MATSUTA KOUMUTEN CO.LTD, All Right Reserved.