福井県内を中心に新築注文住宅をご提供している工務店です。新築の注文住宅、古民家再生、公共施設も施工しています。
社長松田の徒然ブログ

住宅の儀式

2016.08.31

台風一過、秋晴れの今日 越前町で建て方が行われました。

 

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朝から爽やかな風が吹く中、気持ちよくスタートできました。

 

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安全朝礼です。

お施主様からも激励の一言を頂きます。

このような儀式は近年、住宅を建てる際にも、かなり簡略化されてきました。

簡略化されてもやはり、締めとして行われているのが多いようです。

 

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当社では、ここ半月の間に今年度後半の物件の地鎮祭・建て方が立て続けの予定です。

 

古来からの住宅の儀式の事を教科書「古民家解体新書」では次のように説明されています。参考にして下さい。

 

住宅建築時に神様に家を建てる際に地鎮祭(じちんさい)と上棟式(じょうとうしき)をおこないます。

地鎮祭は、「とこしずめのまつり」とも言われ、家を建てる工事を始める前にその土地の氏神(うじがみ)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式。

建築をする建築主と工事関係者がその土地を守護する大地主神(おおとこぬしのかみ)とその地域の守護神、産土大神(うぶすなのおおかみ)を祀り工事の無事を祈ります。

安全祈願祭と呼ばれることもあり、その他、鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも呼ばれます。

地鎮祭は通常神式で行われ、仏式の場合は起工式と呼ばれます。

地鎮祭は土地の四隅に青竹を立てて、その間を注連縄(しめなわ)で囲って祭場とし、斎主の神主さんのもと、建築主と大工などの建築業者が参列しておこないます。

祭場の中に神主が持参した八脚台(はっきゃくあん)、八足(はっそく)とも言う木の台を立て、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに紙を呼ぶ)を立てて祭壇とみなし、お酒、水、米、塩、野菜、赤い対の魚(鯛が多い)などの供え物を供えます。

また、関西では伊勢神宮近隣の浜から砂や塩を取り寄せ、四隅に置く場合もあります。

祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟に榊をつけた真榊(まさかき)を立てる場合もあります。

この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、木・火・土・金・水を表します。

上棟式は職人の労をねぎらい、工事の無事を祈願して、建築に携わる関係者を歓待する宴会。

建前(たてまえ)は木造建築の骨組みである柱や梁を組み、棟上げ(棟木を架ける)までの工事のことをいい、「うだつが上がらない」のうだつとは棟木を支える束のこと。

最近ではうだつとは言わず、棟束(むなづか)、真束(しんつか)または小屋裏にある束をひっくるめて小屋束(こやつか)と呼びます。

建前の日は施主と大工で打ち合わせ、建築吉日か大安などの良い日を選んでおこないます。

神主を招いて工事の無事を祈願する場合もありますが、最近は大工棟梁が祝詞(のりと)をあげておこなうことが多いようです。

地域により大工が用意した幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝みます。

餅まきなどを行なう風習もありますが、最近は省略することが多いです。

職人には祝儀を出し、工事中はご近所に迷惑を掛ける事になるので、儀式の前後には隣近所にも、菓子折りやタオルなど簡単なものを持参し挨拶をします。

 

いろんな事の行事が簡略化されていますが、伝統と心だけは失いたくないものですね。

ダイエットしすぎ?

2016.08.30

このブログでも何度か、私がダイエットに挑戦している事をお伝えしました。

きっかけは、夏の登山までになんとか体重を64キロ(標準体重)まで落として少しでも登山を楽にしようと考えた事からでした。

なんとか7月の中には64キロをクリアーしました。おかげで、登山はかなり楽に登る事ができました。大成功です。

その反面、ズボンのウエストがー10㎝ということになり、途中2回総入れ替えです。今では3回目の総入れ替えの準備しています。(涙)

 

いつもですと、目標達成するとそこで気が緩みリバウンドという事が通例です。今までそれの繰り返しでした。

目標達成したらそれを維持すればいいと思っていたのが失敗の原因だと悟りました。

 

そこで、もう少し頑張って次の目標を立てました。美容体重です。

 

皆さん知っていましたか?標準体重・美容体重・モデル体重とある事を、私は最近WEBを見て始めて知りました。

私身長171.5の場合、標準体重が 64.7㎏ 美容体重が 58.8㎏ モデル体重が 55.8㎏となります。

 

http://yase.tech/3482.html

ここで身長を入れるだけで、簡単にそれぞれ数値が出ます。

お試し下さい。

 

現在60.8㎏ですから美容体重まであと2㎏です。そこまで下げれば戻っても標準で押さえられるだろうと甘い考えでいます。(笑)

またしばらく、間食はできませんね。事務所でスタッフ達が間食しているのを横目で見ながらお腹の虫との戦いがもう少し続きそうです。(笑)

 

茜色(あかねいろ)

2016.08.29

 

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今週の「日本の伝統色」シリーズのカレンダーです。

 

茜色

 

茜色(あかねいろ)と言うと、秋の真っ赤に燃えた夕日の空の色を思い浮かべます。

茜雲、夕日や朝焼けで真っ赤に染まった雲の色です。これからの時期、空気が澄んでいるので、くっきりと空に映し出される様子が見られます。

 

そもそもアカネの根によって染められた濃い暗めの紅赤が「茜色」です。アカネは藍と並ぶ人類最古の染料といわれ、4500年前の遺跡からも藍染めの木綿が出土しています。

 

 

 

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今週の「養生訓」です。

目に生気のある人は、長命である。生気のない人は、短命であるー。時折、電車の中で窓に映る自分お顔があまり疲れた表情をして、驚く事があります。そんな時も目に力を入れてみると、気や血がめぐっているように感じられます。

 

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「今日からできる養生法」

ときどき鏡を見て、目ヂカラをチェックしよう。

 

 

 

 

秋本番

2016.08.28

もうすっかり秋です。朝晩めっきり涼しくなりました。

雲もすっかり秋の雲です。

 

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今朝、早朝サイクリングをしましたが、半袖半ズボンでは寒いくらいです。

もうウインドーブレカーを着ないと走れません。

 

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今朝は日野川の堤防を越前市から福井までを走りました。今とってもサイクリングロードも整備されて、走りやすくなっています。自宅まで戻ってちょうど2時間、汗もほどほどで、いい運動になりました。

 

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日曜日の朝は交通量が少ないのでとっても快適でした。今が、サイクリングには一番いい季節ですね。

早朝サイクリングお勧めです。(笑)

 

 

日中は事務所のまわりの田んぼは稲刈り真っ最中、事務所で仕事をしていると方々から稲刈りのコンバインの音が聞こえていました。

秋本番です。これからが食べ物が美味しくなる時期にもなります。やっとダイエット成功したのに元に戻らぬよう気をつけなくてはと覚悟しています。

 

 

古民家を残す理由

2016.08.27

本日、由緒ある古民家を購入して再生する目的で、京都の持ち主さんとお会いしました。

その古民家は明治中頃の建物です。

 

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その持ち主さんは、その物件を10年ほど前に購入されて、訳あって手放される事になったのです。

この古民家を私達の手で再利用してもらえる事をとても喜んでいらっしゃいました。

 

その方は全国で古い民家を集められていたと聞きました。京都でも町家を何軒も持っていらっしゃったと。

今、京都はバブル期以上で、京都の物件が海外からの投資で高騰しているといいます。

今では日本の京都でなく、世界の京都になっているみたいです。それほど全世界のお金持ちが注目しているのです。

今では京都の物件が高くなりすぎて、世界の注目が金沢に移行しているらしいです。中間の福井を置いていかない欲しいですよね。(笑)

 

その方の話しを聞いていてなるほどな~って思った事がありました。

 

「私が古いもの(古民家)を集め出したのは先代の人達が残してくれたから、このように再利用できるのです。

けして、古いものを残さねばならないなんて思いません。今度は私達が残して、次の世代の人達が再利用するか壊すか、選択すればいいのです。今私達が選択できるのは前の世代の人達が古民家を残してくれたからです。」

 

その通りですよね。

未来の子どもたちのために何が出来るかを考えていきたいものです。

 

 

 

リフォームセミナー

2016.08.26

先日、全国古民家再生協会が主催する

①住宅リフォーム消費者対応セミナー

②長期優良住宅リフォームセミナー

に参加して来ました。

 

今我が国は今までのスクラップ&ビルドの時代から循環型社会への対応をせまられているなかで、リフォーム・リファイン・リユースが見直されています。

 

勉強して、減税や補助等いろんな事を知ることが出来ました。

ビックリしたのが、国交省が毎年発行している「マンガでわかる住宅リフォームガイドブック」というのが簡単に誰でも手に入るということです。

 

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これは分かりやすい冊子です。

リフォームをご検討の方お勧めですよ。

 

これから国はどんどんリフォームを進めてきます。リフォームにおける瑕疵担保保険・補助金・減税等々注目していきましょう。

 

 

 

 

夏虫色(なつむしいろ)

2016.08.21

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今週の「日本の伝統色」シリ-ズのカレンダーです。

 

夏虫色

 

「夏虫色」(なつむしいろ)

光のあたり具合によって、複雑に色が変化するタマムシの羽の色。 虫の名前が付けられたとても珍しい色で、昔の人が楽しみながら色の名前を考えた光景が浮かびます。

 

毎週こうやって伝統色を一色ずつ紹介していますが、色名は奥深いことが分かります。日本の伝統、大事にしていきましょう。

 

 

 

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今週の「養生訓」です。

元気を養うことと損なうことと、どちらが多いか少ないか、毎日チェックしなさいと益軒。

それぞれに点数を付け、一日や一週間の全体的な収支で考え、嫌なことを上回るいいことを持ってくるようにすると、楽になります。

 

 

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「今日からできる養生法」

元気の収支表をつけて、一日をプラスにしましょう。

 

 

 

 

木賊色(とくさいろ)

2016.08.16

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今週の「日本の伝統色」シリーズのカレンダーです。

 

木賊色

 

トクサ科に属する植物、トクサのような落ち着いた緑色です。かつてはごく一般的に自生し、栽培もされていたため、「木賊色」という色名もスタンダードに使われていました。

木賊色って代表的なのが蚊取り線香の色ですね。でも本来、もともとの天然防虫菊を使った蚊取り線香は茶色です。

着色して木賊色にしているらしいです。イメージの問題でしょうか?

 

 

 

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今週の「養生訓」です。

朝は何かと忙しいもの。顔を洗い、髪を整え、髭を剃ったり、朝ご飯を食べたり、出かける前にはすることがたくさんあります。一日のスタートを気持ちよく始め、よい気を高めていくためには、朝は行動パターンを決めることです。

 

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「今日からできる養生法」

朝は、行動と食事をパターン化しよう。

避暑地

2016.08.14

夏季休暇に入り、毎日暑い日が続きますね。どうにかしてくれ~…って思わず愚痴を言いたくなります。

こんな時って、避暑地に行きたいな~て思いますよね、北海道とか…あこがれますよね。

 

実は、私は先日、登山仲間と北アルプスの常念岳に行って来ました。

昨年に続く北アルプスです。頂上付近は日中20℃以下じゃないでしょうか、夜は10度以下、早朝は零下じゃないでしょうか?地上とは別世界でした。

 

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今回のルートは 三股登山口 ⇒ 蝶岳 ⇒ 常念岳 ⇒ 三股 というコースでした。

かなりの難コースでした。

 

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ご来光です。4時50分頃でした。

稜線の東側の雲海からお日様が昇り出します。

 

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稜線の西側は雲一つない快晴です。穂高の山々や槍岳に日が当たり夜が明けてきます。

この時の気温は0度近かったのではないでしょうか、涼しいと言うより寒かったです。

 

 

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しばらく稜線を歩いてるうちに雲海も消えて視界が全貌に広がりました。

日差しはきついですが、気温は20℃以下です。

 

 

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蝶ヶ岳の山頂と 常念岳の山頂です。

途中少し高山病になりましたがなんとか登頂できました。

 

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行きは良い良いです。帰りはこのような瓦礫の連続を降りていきます。

一つ間違えば、滑落。生きて帰れません。

 

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岩場の連続ですから道が間違わないように、目印のペイントされています。もしこのペイントがなければ下山できなかっただろうと思います。

 

 

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途中、マーキングのペイントをしている人に出会いました。山小屋の人らしいです。

この人達のおかげで、安全に登山客が楽しめるのですね。お疲れ様です。

 

まだ登山を始めて間がない私ですが、なんとか無事に下山してきて皆さんに伝えることが出来ました。

少しは北アルプスの涼を感じてもらえましたでしょうか?

まだまだ暑い残暑が続くようです。あと少しこの夏の暑さを乗り切って行きましょう。

 

 

裏葉色(うらばいろ)

2016.08.08

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日本の伝統色 シリーズカレンダーです。

「裏葉色(うらばいろ)」

 

裏葉色

 

読んで字のごとく、葉の裏側の色をさし、葛の木の葉からとれられたといわれています。

葉の裏側に注目し色名としたのは日本人の繊細な感性のたまものでしょう。

「裏葉色」は上品な色合いであるため現代でも着物の色としてよく用いられていますが、爽やかで清潔感もある色なので、乳幼児の御包 の色などにも人気です。

 

 

 

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今週の「養生訓」です。

貧しい人も、道に従って楽しんで過ごすならば、大きな幸福である。

どんなことにも楽しみを見出すことができる人は、人として素直なこと。

心がわくわくすることをいくつも持ち、今を楽しんでいる人は長生きができる人です。

 

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「今日からできる養生法」

お金をかけずに楽しめることを、リストアップしてみよう。

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